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 骨盤矯正について

補 正
人間の体には重心を常に中央において倒れないようにする、補正という本能が働いています。わかりやすく例を挙げると、腰の曲がったおばあちゃんで、ヒザがまっすぐ伸びている方はいないでしょう。また、歩くときに腰で手を組んだりしていますね。これは、ヒザを曲げたり手を後ろにして重心を下げ、バランスをとって歩けるように体が自然に補正を行っているためです。また、右の腰を高くすると背骨が横に曲がり同じ右側の肩が勝手に下がるなど、補正というのはバランスをとるために違う場所にゆがみをつけることとも言えます。
目に見える部分だけでなく、実は体は全ての関節を使って補正をしています。ゆがみは前後・左右だけでなく、上下などを加えてミックスする複雑な形で出てきます。
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骨盤=関節?
「?」と思われるかもしれませんが、骨盤は関節です。とは言ってもひじやひざなどの関節と違い、おおまかな3つの骨がじん帯などでガッチリと止められている、繊維性結合という特殊な構造をしています。
骨盤はくっついた1枚の大きな骨のようなイメージが強く、以前は医学的にもそれぞれの骨は動かないとされていました。しかしくっついていて動かないはずのものなら起こりえない、関節面が炎症して起こる仙腸関節炎(いわゆるぎっくり腰のひどいもの)などがあり、現在は特殊な構造の関節でそれぞれ動くということがわかってきました。ですから開いたり閉じたり傾いたりという以外にもひねるような形や、左右の開き具合が違うなど、1枚のものが傾くということではなく、複数の骨がそれぞれ動くことによって、より複雑なゆがみが生じるのです。
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正常か異常か
ゆがみは体の様々な部分で生じています。骨盤はその中の一部でしかありません。しかしここで特に骨盤の矯正を取り上げるのは、矯正の結果、体に一番影響をあたえる場所だからです。もちろん別の部分(首や背骨など)に原因があれば、その矯正が必要になります。しかしゆがみは全て矯正しないといけないのでしょうか?当院では治療を行う中で、改善の為に必要な場合にのみ矯正を行うようにしています。

ゆがみは「正常なゆがみ」と「異常なゆがみ」との2つに分けられます。関節中にはその状態をはかる神経が通っていて、「異常なゆがみ」がある場合には異常パルスという伝達物質を出して状態が良くないことを知らせ、回りの筋肉やじん帯を収縮させる「筋防御」という働きがあります。その結果、痛みやつらさが症状として出てくるのです。

つまり、痛みなどを発することで危険信号を出していると言えます。「正常なゆがみ」であればこのように痛みなどが出ることはありません。ただしご自身でそれを判断するのは少々難しいでしょう。あまり自覚症状が無い場合でも筋肉が極端に硬かったり関節の動きがあまりない状態をそのまま使い続けていくと炎症が起こったりすることがあるからです。ゆがみがあるかないか、またそれが「異常なゆがみ」で調整が必要な状態であるか無いかは検査や治療の過程でわかります。

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